4月例会『あかんべえ』
会員の感想より
★演劇を観る前からの舞台裏もていねいに説明していただき、とても感動しました。縁者のみなさん全員声がとてもよくて、間近で観る迫力に釘付けになりました。中学一年生の娘と一緒に観ましたが娘もとても良かったと興奮していました。最後の場面ではお梅の気持ちになり涙していました。今日は「押し」が2人出来た「おうめちゃん」と「おりんちゃん」と帰る車中で話しながら、舞台の余韻に浸っていました。 (会員歴7ヶ月 女性)
★原作を読み、観劇を楽しみにしていました。舞台いっぱいに活躍する登場人物や、生き生きしたお化けさん達に目が離せませんでした。三十年前のお寺の話は影絵で伝わり易かったです。タイミングピッタリの黒子など裏方の方々に、大きな拍手を送ります。またバックヤードツアーをして頂きありがとうございました。 (会員歴4ヶ月 女性)
★大好きな宮部みゆきさんの作品がどんな舞台になるのか、お正月にも大阪で観てきていたので期待が大きかったです。大阪の舞台では宮部作品のあの場面がここなのかとか場面を追うことに精一杯でしたが、今回はじっくりお芝居そのものを楽しむことが出来ました。前進座のお芝居もいつも楽しみにしていたし期待通りで良かったです。 (女性)
★宮部みゆき作と前進座公演ということに大変期待していたのですが、もう一つ理解に苦しむお芝居でした。全く内容が理解できませんでした。そもそも題名の「あかんべえ」の意味がわかりませんでした。 (会員歴10年 女性)
★以前から宮部みゆきファンで「あかんべえ」もだいぶ前に一度読み、また今回読み返し、広くて深くて不思議な宮部ワールドが、どんなお芝居になるのだろうと楽しみにしていました。特に人によって見える、見えないお化け達がどう表現されるのか興味津々でしたが、俳優さん達の自然な台詞と演技、場面転換等でみごとに説得されてしまいました。終盤の火事の場面は圧巻でお化けさん達の思いが全て込められて消えていったような感覚を持ち、スッとしました。ちなみに私が一番好きなお化けは「おどろ髪さん」。迫力のある怖さと真逆の切ない心根が俳優さんの声でビシバシ伝わってきました。
(会員歴1ヶ月 女性)
★映像の世界だとうまく表現できるであろうお化けの存在が、舞台ではどうなるのか?楽しみと思いながら。ややこしい話をうまくまとめていたとは思うが少々ややこしい面も感じた。しかし全体を通してみると、そんなややこしさは気にならず最後のダイナミックな舞台の展開、テンポ良く進んでいき、さすが前進座。よくあんな大きな声をかすれずに持続的にだせるものだと感心しながらも、やはり宮部みゆきの物語、お見事と思いつつ脚本家のお見事も多いに感じました。最後の場面では涙があふれてきました。人間のさまざまな思い、死んでも死にきれない成仏できない気持ちは、江戸の話のみではなく現代社会にもたくさん存在しているよと…。 (会員歴40年 女性)
★久しぶりの前進座の舞台をみてよかった。生の舞台は「いいねえ」とかえりの車の中で楽しく話し合えて良かったです。 (会員歴1年 女性)